・日時
平成17年9月25日(日)
午前10:00〜12:00
・場所
久賀小学校体育館
・講師
活水女子大学文学部教授 田中俊廣先生
・演題
文学と故郷
・場所
久賀小学校体育館
久賀島へ渡る定期船の中で、「アラ、俊ちゃん」と、講師の田中俊廣先生は声をかけられました。 「俊ちゃんとは、親戚になるとよ。昔の面影が残ってるね」。それを聞いて、私はとても嬉しくなりました。 そして思わず「明日、来てね」。「分かってる。俊ちゃんが来るっていうから楽しみにしとったよ」。
そして、当日。小中学生だけではなく、地域の皆さんも大勢参加して下さいました。 先生は、前もってお送りしていた子どもたちの作文や、先生の久賀島での生活などを織り交ぜながら、 小さい子どもたちにも分かるようにお話してくださいました。 大人にとっても、新しい発見があり、とても楽しい課外授業となりました。
「知識や感動する心というものは、生まれながらにして備わっているものではなく、 育てていくものです。自分が興味を持てるもの、感動するものを探して、長く続けてください。 続けるということは、とても大切です」と、お話されました。 文部省唱歌の「旅愁」や「故郷」についても、興味深いお話を伺いました。 今まで、旅愁や故郷の歌詞の意味は、深く考えずに歌っていました。 しかし歌詞の意味を、より深く、教えていただいたあとに、 全員で「故郷」を合唱しました。涙がでそうになりました。
授業が終わり、田ノ浦港で先生をお送りしました。 先生は、「また、ボランティアで来ますよ」と、言ってくださいました。
田中先生、ありがとうございます。また遠慮なくお願いすると思います。よろしくお願いします。